薄毛の一つであるagaは進行していく特徴があります。主に頭頂部や髪の毛の生え際が薄くなっていきますが、年齢が若いうちから少しずつ薄くなっていくのも特徴で、薬を飲むなどの治療を行わないと側頭部や後頭部を残したまま脱毛してしまうこともあります。agaの治療薬には主に2つあり、その2つの薬を併用することで、薄毛を食い止めたり、発毛を促したりすることができます。大変効果のある薬ですが、長期間服用しないと効果がでないことがあり、長く続けることから副作用が出ることもあります。事前に血液の検査をし、体調が悪くないか病気はないか確認をすることも必要になります。また、薬には妊娠している女性が触ったりしてはいけないものもあります。使用する側の管理がとても大切になります。

agaの薬の一つミノキシジルの副作用とは

ミノキシジルは高血圧治療薬として使われていました。血管を広げる働きがあり、血液をスムーズに流すことができます。そのため頭皮の血流もよくなり、毛根にまで栄養を行きわたらせることができ、発毛を促すことができます。比較的副作用の少ない薬ですが、血圧が低い場合はさらに低血圧となってしまうことがあります。この他には、性欲の減退、頭痛、不眠、腹痛などが起きやすいです。ミノキシジルは外用薬と内服薬がありますが、外用薬の場合、頭皮に塗るため傷があったり湿疹があったりする場合は、さらに炎症がひどくなることがあるので、きちんと治癒してから使用するようにします。なお、使い始めて1か月ほどすると髪の毛が抜けることがありますが、これは副作用ではありません。続けて使用するようにします。

プロペシアの副作用にはなにがあるか

プロペシアは男性ホルモンに作用する薬で、内服薬です。5αリダクターゼと呼ばれる物質がagaの原因でありますが、その物質を抑える働きがあり、薄毛を食い止めることができます。プロペシアの場合、ミノキシジルよりも副作用が出やすく、性欲減退、男性機能低下、うつ、頭痛、肝機能障害、乳房の女性化などがあります。ホルモンに作用するので、ムダ毛が少なくなることもあります。比較的多いのがやる気がなくなる、集中力が続かないといった症状です。薬も関係していますが、agaの治療を行っていることで精神的にストレスが溜まっていることも理由にあげられています。agaの治療薬として効果のある薬ですが、妊娠中の女性が触ると胎児が男の子の場合、奇形児が生まれてしまう可能性もあります。自分以外の人が触らないように保管に注意しましょう。